はじめに
いよいよ浦添市長選挙・市議会議員同時選挙の投開票日が迫ってまいりました。(私の大学の後期期末試験も同時進行中です💦)質問の多い軍港移設について少しお話をします。まさかの玉城デニー知事の応援演説がありました。途中赤太文字の動画は見てください!!
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今回の件を話している動画はこちら(1時間くらい話してます💦)
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浦添市長・議会議員同時選挙
令和3年2月7日執行 浦添市長及び浦添市議会議員選挙が、まもなく投開票日を迎えます。是非とも皆様のご支援・ご支持よろしくお願いします。
「市長は、まつもと てつじ」「市議には、大城つばさ」よろしくお願いします。
軍港について
2020年8月19日 13:09
米軍那覇軍港(那覇港湾施設)について日米安保協議委員会(現在の通称2プラス2)は1974年に全面返還に合意したが、県内移設という条件がネックとなり返還に至っていない。日米両政府は2013年、返還時期を「28年度またはその後」とすることで合意している。
那覇軍港は総面積約55・8ヘクタール。1945年の沖縄戦以前は市街地で、戦後に米軍が埋め立てた部分もある。那覇空港に隣接し、跡地利用への期待も大きい。
移設先は1995年の日米合同委員会で那覇港の浦添ふ頭地区に決定。2001年に当時の儀間光男浦添市長が受け入れを表明した。国と関係自治体でつくる移設協議会は03年、浦添ふ頭地区北側に軍港を配置する「北側案」を了承した。
13年に移設反対を訴える松本哲治氏が浦添市長に当選したが、15年に受け入れに転じた。17年には軍港と民港を一体とする「南側案」を掲げて再選した。
移設協は19年4月に北側案、南側案について事務的、技術的に検討することを確認した。関係自治体と那覇港管理組合でつくる浦添ふ頭地区調整検討会議が発足し、軍港の配置に影響を与える民港部分の港湾計画案について議論してきた。
現行案と浦添案
上記の計画が「沖縄県・那覇市」が主張する現行北側案です。
上記の計画が「浦添市」が主張していた南側案です。
松本市長も軍港に関しては強い思いがありましたが、浦添市だけでは残念ながら難しいということで沖縄県・那覇市と歩調を合わせることにしました。
この件に関しては、議会でも城間那覇市長も議会で答弁を行っています。
<質問>
那覇軍港の浦添市移設について、(1)玉城知事、城間那覇市長、松本浦添市長の三者会談において、懸案でありました軍港の配置について、当初案の北側案で合意したとのことでありますけれども、その会談の内容についてお伺いいたします。
これはぜひとも市長御本人から、会談の当事者でありますから答弁をいただければと思います。
(2)この問題に対して、これ以上の停滞は許されない。こういうことで、県、那覇市、浦添市の発展のために苦渋の決断をした松本浦添市長の決断に対する城間市長の心情をお聞かせください。
<市長答弁>
那覇軍港の浦添移設についてのうち(1)(2)に順次お答えいたします。
まず、三者面談についてですが、8月4日に沖縄防衛局より、国としては那覇軍港の代替施設は北側の配置で検討を進めたいの旨の説明を受けたことに関しまして、浦添市の松本市長の要望によりまして、8月18日に玉城知事と私の三者で互いの立場から意見交換を行いました。
意見交換の主な内容については、松本市長が記者会見で述べられた、代替施設の配置を浦添西海岸のコースタルリゾートを進める上では、南側への配置が望ましいとの考えは現在も変わらない。しかしながら、世界情勢が目まぐるしく変化する状況においては、沖縄県の経済基盤となる那覇港の早期整備が不可欠であるなどということを踏まえると、これ以上時間を費やすことは、浦添市、那覇市のみならず、沖縄県の振興を図る上で得策ではないと考えるという御意見、また、そのため、浦添市にとっては非常に重い決断であるが、沖縄県の振興の基盤となる那覇港の早期整備を図るため代替施設の北側への配置を受け入れることとしたと発言をなさいました。
その発言を中心に、知事、そして私も、那覇軍港の返還への考え方や沖縄県の発展や那覇、浦添のまちづくりなどへの思いなど、忌憚のないお話合いをさせていただきました。
次に(2)松本浦添市長の決断について、私は記者会見、囲み取材ですけれども、松本市長においては、大所高所からの苦渋の決断であっただろうと心中察しておりますと述べました。まさに様々な観点からお考えになって判断なされた松本市長の思いに対しまして、同じ首長の立場から共感するものがあったというふうに思っております。
玉城デニー県知事・城間那覇市長も軍港移設継続
2021年2月3日 14:10
玉城デニー知事(管理者)は(令和3年2月)2日、那覇港管理組合議会(島尻忠明議長)の2月定例会で、米軍那覇港湾施設(那覇軍港)の浦添ふ頭への移設計画を「速やかに進められていくべきだと認識している」と述べた。那覇軍港地域における臨空臨港型の土地利用が早期に求められていることを理由に挙げた。
<質問>
浦添市長選挙が控えておりますと。来年ですね。もし今後浦添市長が、軍港受入れが賛成とか反対とか変化が生じた場合には、城間市長の今の容認の立場というのは変わる可能性ありますかと、私が4年前質問したら、城間市長が「お答えいたします。その姿勢は変わりません。以上です」と1行でシンプルに答弁しておりますが、現時点においてもその姿勢は変わらないですか。
<市長答弁>
はい、おっしゃるとおりです。
伊礼候補の最大の争点
今回の争点は軍港建設が最大の争点にしています。
玉城デニー県知事も応援へ
玉城デニー県政と力を合わせ市民の命とくらしを守ることができるのは、伊礼ゆうきです。
看護師として「命」に向き合ってきた経験を活かし、医療現場への支援、PCR検査拡充などコロナ対策を徹底します。
目前に迫った #浦添市長選挙 🗳️
どうぞ、私を押し上げてください! pic.twitter.com/zXGWXwB6ht— 伊礼ゆうき (@irei_yuki) February 4, 2021
その時のぶら下がり取材がこちらです。
上記動画だけは見ていただきたいです!!
政治家が応援するのに、全ての政策が完全に合致していないときもあります。自分との優先度などが違ったりなど、すべての政策が同じかどうかは異なることもありますが、さすがに「最大の争点」と主張しているものが、自己の主張と違うのはどうなのでしょうか。
その点、城間那覇市長はオール沖縄支持者が多い市長ですが、選挙活動に入っていないのは素晴らしいと思います。(緊急事態延長でそのような時間もないのから当然かもしれませんが💦)
投票をしてください
様々な要素で、皆様が候補者を選んでいただき投票を行うと思います。1票で何も変わらないと有権者の方々から言われることがありますが、決してそうではありません。
政治は政治家のものではありません。皆様の貴重な1票が本当に大切なのです。
日曜日の近くの学校等だけでなく、土曜に期日前投票もできます。ご活用下さい。
期日前投票期間:令和3年2月1日(月)~2月6日(土)
受付時間:午前8時30分~午後8時
②期日前投票所:サンエー経塚シティ屋上(R階)ブルーのエレベーターホール
期日前投票期間:令和3年2月3日(水)~2月6日(土)
受付時間:午前10時~午後8時
③期日前投票所:サンエー浦添西海岸パルコシティオレンジゾーン4階
期日前投票期間:令和3年2月3日(水)~2月6日(土)
受付時間:午前10時~午後8時


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