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沖縄県

朝日新聞様、是非ご検討を〜夏の甲子園・興南高校

更新日:

  

第99回夏の甲子園大会 興南高校

平成29年8月11日、第99回全国高校野球選手権大会(朝日新聞社・日本高等学校野球連盟主催)で、興南高校(沖縄県:我喜屋優監督)は、大会第4日の第3試合、智弁和歌山高校(和歌山県:高嶋仁監督)の初戦に臨んだ。

試合については、当初6点リードの状況であったが、智弁和歌山打線2ランを含む強力打線により、9−6で敗退してしまった。

※画像をクリックで記事に飛びます(出典:http://www.sankei.com/)

沖縄の甲子園戦

沖縄県出身者は、わかるが沖縄県内における甲子園応援の熱気はすごい!

これぞ沖縄県民の団結の証と思える。

他県より、県代表として戦っている高校を自分の地元かどうかに関わらず、
沖縄県の代表を一生懸命応援する!
というのが沖縄県民の基本的スタンスである。

特にすごかったのが興南高校が春夏を連覇した平成22年8月21日の第92回全国高等学校野球選手権大会の決勝(東海大相模戦)であった。

沖縄県勢の夏の甲子園大会優勝、更には春夏連覇は当然初めてであり(当時達成校は全国で5校であった)、県民の皆が応援していた。

決勝戦の時は本当に車が通ってなく街も静かであったが、窓を開けて観戦していたので点数が入るたびに「お〜!!」という声が外から聞こえてきていた。

それほど、沖縄にとって甲子園は特別である。

※本日、家電屋さんにおけるみんなで観戦の模様

甲子園の歴史(ほぼwiki)

全国高等学校野球選手権大会(ぜんこくこうとうがっこうやきゅうせんしゅけんたいかい)は、朝日新聞社と日本高等学校野球連盟の主催で毎年8月に兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で行われる日本の高校野球大会である。

第1回大会は1915年(大正4年)に第1回全国中等学校優勝野球大会という形で行われた。昭和17年から昭和20年については、戦争の影響もあり中断されているが、今年の大会で99回を迎えている。

沖縄における夏の甲子園

昭和33年の第40回大会に首里高校が初参加となったが、福井県の強豪、敦賀高校に1回戦で敗退している。

平成2年及び平成3年に沖縄水産高校が2年連続の準優勝であったが、初優勝は平成22年の興南高校である。

初めて首里高校が出場した昭和33年は、沖縄県はアメリカの統治下にあり、パスポートが必要であった。

甲子園で敗退した首里高校の生徒たちは「甲子園の土」をフェリーで持って帰った。

しかしながら、甲子園の土は外国の土という扱いを受け「検疫法違反」ということで没収され那覇港の海に捨てられることとなった。

当時の日本航空の客室乗務員の女性がこの話を聞き、甲子園の石(土は検疫に引っかかるが、石は引っかからないため)を首里高校に送り届けられ、甲子園出場の石碑に埋め込まれている。


甲子園に台湾の高校が出場

出典:https://www.excite.co.jp/

知ってらっしゃる方も多いが、1923年(第9回全国中等学校優勝野球大会)から1940年(第26回大会)まで台湾予選が開かれ、台湾代表校も甲子園で熱闘を繰り広げた。

1931年(第17回大会)では嘉義農林(現:台湾嘉義市 国立嘉義大学)が準優勝している。

他にも台湾と日本との野球を通じての話題としては、2013年の第3回WBC2次ラウンド。

出典:https://ameblo.jp

試合中、日本人の観客は「台湾謝謝(ありがとう、台湾)」「感謝Taiwan捐贈2011.3(台湾の寄付に感謝)」など、東日本大震災への台湾の支援に感謝するプラカードを掲げ大きな反響が日本及び台湾で起きた。

朝日新聞に粋な采配をお願いしたい

今年で第99回を迎える夏の甲子園。戦争の影響もあったり、沖縄の高校にとっても感慨深い夏の甲子園大会。

過去には台湾の高校も参加をしていた甲子園。

この2017年に平和な世の中として、甲子園を応援できる環境を幸せに思う。

次回大会については、第100回の本当にメモリアルな大会。

4月に例年2校が代表となる北海道と東京に加え、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡の7府県も2校が出場することと報道があった。

それに付け加え、過去の大会に台湾の学校も参加していたので台湾の高校もしくは「台湾選抜」の参加も新しい未来へ向けて、是非とも検討していただきたいと個人的に強く思う。

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