はじめに
先日、一般質問で龍柱関係の質問を行いました。その時の議事などは、また改めて議会終了後にブログを書きたいと思います。今回は明日(2月26日)に議案に対する質疑というものも行いますのでご紹介したいと思います。動画は後日UPしようと思います。
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議案に対する質疑
議員が議会で発言する機会は何回かあります。有名なものが一般質問・代表質問といわれるものです。
このような質問が代表質問や一般質問です。
また議会ごとに、それぞれルールは違いますが、那覇市については時間制で行います。那覇市議会における一般質問は「議員からの質問時間15分以内、議員からの質問時間と那覇市当局の答弁を含めた全体の時間が30分以内」となっています。
今回行うものは議案に対する質疑というものです。

これが今回那覇市から議会に提出された議案の一部(詳しくはこちらをクリック)となります。この提出された議案をひとつづつ審査していくわけですが、議案をそれぞれの委員会において審査する前に議案に対する質疑を行うことができます。
那覇市議会では、「議案に対する質疑」はひとつの議案について3回質問することができます。
ぜひとも皆さんの市区町村でもどのようなことが審議されているのか確認してください。
今回は議案に対する質疑を行います。
那覇市自民党会派として「奥間亮議員」と龍柱に関する質問を行います。
10時から是非ともご覧いただきたいと思います。
議会ライブ中継はこちら(こちらをクリック)
質疑の順番については、こちらを参考にしてください(ここをクリック)
議案第53号請負代金請求事件(平成28年(ワ)第433号)に係る和解について
龍柱に係る工事でさまざまな理由(後日書きます)により、工期が遅れたことに対して那覇市が建設業者に対して1153万7640円の違約金の支払いを求めました。業者側はおかしいと那覇市を相手に3760万円の訴訟を起こし、裁判所が「1000万円を那覇市から業者に和解金として支払いなさい。」という和解勧告を出した裁判の件についてになります。
議案第37号令和2年度那覇市一般会計予算について
新商品開発支援事業における開発された新商品の数、現在販売されている商品数、売上と市内における商品販売店舗数について
新商品開発事業とは「龍柱会議」と呼ばれる那覇市のお土産を開発する事業です。平成29年度は1063万6千円・平成30年度1028万1千円の予算をかけ、来年度は936万5千円が計上されています。
それについて質疑を行います。
関連那覇市ホームページ(ここをクリック)
姉妹(友好)都市交流事業における各都市との予算配分の状況と、同配分になった
経緯について
那覇市には姉妹・友好都市があり、それぞれ交流のために経費が計上されいています。
〇中国福州市 283万5千円
〇アメリカホノルル市 495万7千円(姉妹都市60周年)
〇宮崎県日南市 66万9千円
〇神奈川県川崎市 5万5千円
ホノルル市については60周年の記念周年なので、予算の規模はわかりますが、その他の友好・姉妹都市の比率が福州市と川崎市であると50倍の予算の差があります。
そのことについて質問を行います。
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