はじめに
参議院選挙も終盤になり遂に21日の投開票日がいよいよ目の前に迫ってきました。
この沖縄県では自民党公認の「あさと繁信」候補を応援しております。今回のブログで「あさと繁信」を支える方や、候補本人の話をしたいと思います。
シンバホールディングスの会長や沖縄県コンベンションビューローの会長を歴任して華やかな姿だけではなく、表では見えない姿も少しご紹介します。
このブログを見て、「あさと繁信」を応援していただける方は、シェアや拡散をして一緒に沖縄県を前に進めるように応援してください。
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あさと繁信候補のイメージが変わった
私の中では、「シンバホールディングス(株) 代表取締役会長」というイメージで、どこか遠い存在だと思っていました。華やかな世界の人なのかなと・・・・しかし、以下の記事を見て少し見方が変わりました。
離婚。2歳の息子を引き取る。約半年後、病気に。
大学1年生の息子と、小学3年生と1年生の娘が2名います。―長男の息子さんが生まれたのは、会長がおいくつの時ですか。
僕が29歳の時ですね。―ということは、お仕事もかなり忙しい時期だと思うのですが。
当時は、それまで経営していた会社以外に、新しく会社を立ち上げたりして合計3社で社長をしていて、本当に忙しい時期だった。ライフワークバランスなんて関係なく、100%仕事ばかりしていて、子どものことは妻に任せっきりでした。ただ、長男が生まれて2年ほどで当時の妻とは離婚しました。その際、長男は僕が引き取る決心をしたということもあって、生き方が大きく変わっていきました。―それだけ忙しくても、子どものことは自分が見ると決心されたんですね。
今も昔もそうなんだけど、仕事か家庭かどちらを選ぶかと聞かれたら、絶対に家庭のことを選ぶ。子どもを手放すという選択肢なんて今も昔も僕の中には存在しなかった。もちろん長男坊ということもあったとは思うけど。―育児に関する方針とか、そういうものはお持ちだったんですか?
当時は新米パパなので、子どももイヤイヤ期もすごい時期だから、子どもがご飯食べてくれるかなとか、それくらい右も左もわからないくらいの感じでした。言葉もまだまだちゃんと伝わらなくて大変な時期ではあったけど、とにかく僕に懐いていてくれたので大変だという意識はあまりなく、それ以上に可愛い時期でしたね。
―お子さんが懐かれていたということですが、何か特別コミュニケーションを取る上で大事にされていたこととかはあるんですか。
いや。特にないかな。息子は自分が人生で一番影響を受けた男なんですけどね。何か息子に対して特別に何かをしていたという意識はあまりないですね。
―人生で一番影響を受けたのが息子さんだというのは。
そう。離婚した後、長男が2歳半の頃なんだけど、脳腫瘍が見つかってしまった。その当時県内には、息子の手術ができる病院がなかった。なんとか医者を見つけ、手術をしたものの、再発。結果、再手術してなんとか一命を取り留めることができた。片目が見えなくなってしまったんだけど、なんとか助かってくれた。あんなに小さい体で、頭を開けるような手術に耐えてくれて、生命力みたいなものをすごく感じましたね。これが人生で最大のピンチだった。
―それは本当に大変なことですね。
ただただ自分の無力さが悲しかった。神社にも行ったし、ユタ(沖縄古来の祈祷師)にもお願いしてお祓いしてもらった。自分のそれまでの行いを心から悔いたよ。自分は、祈ることしかできないんだから。それまで付き合いだ、仕事だと言って飲みにいっていたお酒も、もうやめると神様に誓った。飲みにいくのも仕事だと自分では言っていたけど、単に自分の生き方に言い訳しているだけのように思えた。だから、子供の命を助けてくれと神様にお願いする上で、自分に対しても何か戒めが必要だと。だからそれ以降はお酒も飲んでない。そういう時間も子どもに向き合おうと。そんなことを誓ったって、子どもが助かるかどうかは別の問題だとはわかっていたけどね。そうでもしないとやっていられなかった。
以下リンク先
私はそんな経験があるとは思いませんでした。いつも笑っている安里候補しか知らなかったからです。裏の顔では苦労人・・・まさか、そんな姿があるとは・・・
その他、総決起大会でも多くの方から「あさと繁信」候補に対する演説がありました。
サンゴの養殖家 「金城浩二」さん
喜劇の女王「仲田幸子」さん
私たちが知っている「あさと繁信」候補以外の顔が見えました。「あさと繁信」候補を私以上にもっと長い関係があり、信頼を築いてこられた方々が応援しています。
支援をしていられる方を挙げればきりがない程です。若い方から人生の大先輩まで多くの方がいらっしゃいます。
「あさと繁信」候補は、経済人であったため多くの経済的な問題を説明してもらうことがありました。
難しい問題を受け入れやすい表現を行ったりすることで、わかりやすく説明をしてもらいました。
「あさと繁信」候補は、経済を更に良くしていかなければ貧困の問題は解決しない!とおっしゃてます。
「補助金だよりではない、沖縄県民が沖縄の良さを再認識し、資源を活用して沖縄県内企業が元気にならないといけない」
「経済が良くなれば県民の所得も増えるし、企業収益が上がればその分沖縄県が潤う。それを沖縄の、日本の宝である子供たちに使わなければならない」
という趣旨のことを話したのを覚えています。わたしはこの言葉を信じています。
その思いをこめて10分程度の演説をさせていただきました。途中、一般の方も近くに寄ってきて応援してくれました。
私は表に出てこない様々な苦労や、陰で行われてきた活動から裏付けされる「未来への展望」を現実的に行っていただけると信じています。
ある場所では、「自分勝手」「謙虚さが足りない」などの言葉もありますが、それは昔のことかもしれません。または「強いリーダーシップ」「強い牽引力」とも言えるのではないでしょうか。
どうか皆様、「あさと繁信」よろしくお願いします。
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