はじめに
5月11日に市政報告会を行い「上念司」氏に記念講演をしていただきました。前段は経済情勢全般、後段は私の市政報告です。上念司氏のおかげで多くの方に来ていただき大変うれしく思いました。その中でも「上念さんがきっかけで来ましたけど、自分の住んでいる那覇市でも多くの動きがあることがわかりましたし、道路行政などもやられているのですね。頑張ってください」と激励のお声がけをいただいたことが個人的にうれしかったです。翌日には辺野古地区ハーレーの見学に上念氏も行ってもらうことができました。多くの方に「基地の賛成・反対」だけでなく、現状の辺野古を見てもらうことができてよかったです。「賛成・反対」のかたも、現地に足を運んでもらって見て感じてもらいたいと思います。
次の日は、沖縄県祖国復帰47周年行事講演で来られていたKAZUYA氏と一緒に那覇基地(空自・海自)のほうへ見学、陸上自衛隊は残念ながら部隊が忙しく行けませんでしたが、多くの方に基地へ行ってもらうことが自衛隊のご理解につながると思いますので、積極的(自衛隊賛成・反対を問わず)に基地見学をしていただきたいと思います。
全国に皆様で党員にご興味がある方は、下記のバナーをクリックしてください。
登録数が大山たかおの力になります!!
後援会の入会は無料ですのでご登録、よろしくお願いします。
@LINEやっています。ご登録よろしくお願いします。(「友だち追加」ボタンをクリック)
市政報告会
今回は市政報告会については、動画撮影録音が禁止であったので上念氏の講演についてはポイントだけとなります。
講演要旨
中国経済が止まる理由
経済が進化するためには自由な環境が必要
経済発展はチャレンジ!失敗しても次を挑戦!
一帯一路の進む道
参加していただいた方がまとめていただいたので、こちらのご参考ください。
私のほうは「代表質問」「一般質問」「那覇市の平成31年度当初予算」についてご紹介させていただきました。
会派代表質問
教育行政について
平成28年度及び平成29年度の那覇市立小中学校教員の残業時間について。
平成28年度及び平成29年度の那覇市立小中学校教員の依願退職の状況について。
過去5年間の那覇市立小中学校におけるいじめの件数について。
フッ化物洗口等モデル事業の具体的な推進計画について。
フッ化物洗口については、ブログでご説明したいと思います。
防災行政について
那覇市地域防災計画の見直しの概要と計画について
那覇市公共施設のZEB化について
経済行政について
市長が言う「高度人材の育成」とはどのような人材の育成を示すのか
那覇市内、小零細企業の人材不足についての市長見解と那覇市の独自対策について
一般質問
人権問題について
拉致問題を考える国民の集いin沖縄について
平成31年度那覇市内公立小中学校における拉致問題に関する教育の実施計画について
分煙について
那覇市の過去3年間のたばこの税収について
本庁舎における喫煙場所の整備状況について
これまでの政策チラシ等はこちら(ここをクリック)
議事録だけでも見ていただきたいと思いますよろしくお願いします。(議事録はこちらをクリック)
上念氏にも「虎ノ門ニュース」で取り上げてもらい感謝申し上げます。
辺野古ハーリー大会
上念氏の同意も取れましたので、次の日は「辺野古ハーリー」に見学しに行きました。
辺野古の今を知ってもらいたかった
なかなか沖縄県のかたも辺野古まで足を延ばしている方は、そんなに多くはないと思います。辺野古賛成・反対ではなくて現場の風を知ってもらうことが大切だと思います。
その結果、辺野古埋め立てを反対するのか賛成するのか容認するのかを考えてもらいたかったのです。
現場ではとても熱気がありました!
日本人・米国人関係なく良い雰囲気だったと思います。
基地に反対する方もその場にいらっしゃったのかもしれませんけれども、「地元のお祭り」という雰囲気を大切にしていただいて抗議などはなかったです。
色々なお考えの方はいらっしゃるとは思いますが、お祭りを尊重していただいたことは、礼儀ではないですけど良かったと思います。
上念氏からも「虎ノ門ニュース」でそのことについて触れていますのでご覧ください。
自衛隊に見学
上念氏はお忙しいため東京へお帰りになりましたが、KAZUYA氏が沖縄県祖国復帰47周年の特別講演のため沖縄に来られていました。12日には自衛隊基地見学に同行させていただきました。
自衛隊に賛成も反対も興味のない方も「辺野古」と一緒で直に触れてみて、直接触れてみて考えてほしいと思います。
那覇基地航空隊の殉職者慰霊碑をお参りしました。平成23年7月に訓練飛行中の事故で殉職された川久保裕二2等空佐の乗機であったF-15Jの尾翼がモニュメントにされています #自衛隊那覇基地 #大山たかお pic.twitter.com/r1aJCciA71
航空自衛隊那覇基地を見学した時に説明していただきましたが、近年スクランブル回数は激増しており、台頭する中国と息を吹き返したロシアが主な要因です。中国への備えとして沖縄は重要。
一方でロシアは飛行パターン自由すぎるだろ…。
日本の空を守る航空自衛隊の皆様、日々お疲れ様です。 pic.twitter.com/z4sX7H37RE
沖縄県祖国復帰47周年
陸自15音楽隊の祝賀コンサートから、来賓の祝辞と沖縄の若人4人による初の弁論大会があり、記念講演はKAZUYA氏でした。
最後は、僭越ながら私が万歳三唱の音頭をとらさせていただきました。
沖縄県の祖国復帰に対して、保守革新問わず様々な方がご尽力いただいたとお話を伺いました。
日本のための沖縄、沖縄のための日本であり、県民のための沖縄の道を探せるよう頑張っていきたいと思います。