はじめに
県民投票が進む中、どこか「県民投票自体」が目的となっているような気がします。
辺野古の移設について「沖縄に米軍が必要な理由・抑止力」について議論が展開されず、「なぜ、沖縄に米軍が必要か」という議論が先にあるべきであると思います。それらを踏まえたうえで、米軍の辺野古への統合案をどう考えるべきであるのか議論があるべきだと思います。私はそれで賛成に「〇」を付けて投票しました。
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県民投票について
私は「賛成に「〇」をする」と以前のブログで書きました。
だから「賛成に「〇」してきました。

県民投票で賛否を問う土台
今回の県民投票については、個人的には多額な税金の不必要な支出であると未だに感じていますが、補正予算が通過した以上、私は参加します。
ただ今回の県民投票については議論されるべきものが少なく、県民投票の実施がそもそもの問題となっているのではないでしょうか
そもそも米軍は沖縄に必要なのか!?
よく言われることに「沖縄が本土に復帰した昭和47年(1972年)当時、全国の米軍専用施設面積に占める沖縄県の割合は約58.7%でしたが、本土では米軍基地の整理・縮小が沖縄県よりも進んだ結果、現在では、国土面積の約0.6%しかない沖縄県に、全国の米軍専用施設面積の約70.6%が集中しています。」と言われます。
過去ブログで書いたのでご覧ください。
米軍の存在の必要性を議論せずに話を進めていくことはとても危険な議論であると思います。
辺野古地区の声・普天間基地の危険性除去
この映像でもありますように、もともとは「米軍は必要」「ただし、普天間基地は周辺に住宅があり危険」ということで辺野古にあるキャンプシュワブへの統合となったのです。
決して海が埋め立てられることを喜ぶ人はいません
しかし、経済活動で埋め立てを行うように、県民・国民の安全を保つために埋め立てを行うものであると思います。
今後、基地の返還や整理縮小については議論をされるべきであるとは思います。今については過去に約束したことを履行し、その上の議論となるべきであると思います。
このままであると「沖縄県民の分断」になっていきそうな気がします・・・・
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