はじめに
12月の那覇市議定例会がおわりました。大きなところは県民投票条例の補正予算についてですが、そのことは別のブログで特出ししますが今回は、会派代表質問をした「拉致問題」について書いていきたいと思います。なかなか目に見えないところですが、人権問題の大きなところであり那覇市でも決して他人事ではありません。

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那覇市の拉致の問題
私の過去の答弁からになりますが
- 沖縄県警の広報によろと、拉致の可能性を排除できない事案に係る県関係者とみられる方が26人
- そのうち失踪当時那覇市に住所があったとみられる方が5人
- 地方公共団体の責務は、「国と連携を図りつつ、拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題に関する国民世論の啓発を図るよう努める」とされている
- 那覇市といたしましても、関係機関と連携し、拉致問題等の人権侵害問題解決に向けた各種啓発活動に取り組む
昨年の12月議事録はこちら
沖縄県においても拉致の仮想性が排除できないかたが多いることです。特に那覇市は5名の方がその対象となっており、けっして日本海側だけの問題ではありません。
12月議会での答弁
那覇市における北朝鮮人権侵害問題啓発週間の取り組みについて
また、今年度から北朝鮮人権侵害問題啓発週間に合わせた取り組みといたしまして、誰もが北朝鮮による拉致被害者の生存と救出を信じる意思表示とする青いリボンの趣旨に賛同していただけるよう、市職員等への働きかけを行っております。
多くの那覇市の部長クラスの方がバッチをつけてくれましたが、全員がつけてもらえるように頑張ります!課長級以下の職員もつけてもらている方もいらっしゃいました。
できれば、通年でつけていただきたいと思います。
那覇市立小中学校における拉致問題の教育について。
小学校は平成29年度5校、平成30年度は予定も含めて4校、中学校は平成29年度6校、平成30年度は予定も含めて6校となっております。
その取り組みは、小学校は平成29年度31校、平成30年度35校、中学校は平成29年度13校、平成30年度14校となっております。
少しづつは成果が上がっていますが、全校実施を提案し続けたいと思います。
市庁舎1階で展示も行ってもらいました。少しづつですが、継続して訴えていきます。
「めぐみ」の劇をしないか?の問いに
沖縄県を通じて内閣官房拉致問題対策本部事務局より「めぐみへの誓い-奪還-」の舞台上演実施の照会を受け、上演実施について検討いたしましたが、会場に適した施設が確保できなかったため、舞台上演の実施はございません。
しかしながら、舞台上演にかわる取り組みといたしまして、来年3月下旬に「拉致問題を考える国民の集いin沖縄」を内閣官房拉致問題対策本部、沖縄県、那覇市などの共同で開催する予定でございます。
みなさま3月下旬は那覇市にお集まりください。
全国で拉致問題を取り扱っている議員はたくさんいます!全国各地での応援よろしくお願いします。
行橋市議 小坪しんや
あま市議会議員 森こうじ
綾瀬市議 笠間のぼる
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須賀川市議 渡辺康平(福島県議会議員へ向けて頑張ってください)
その他にも全国でがんばっていま~す!!応援してください!!
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