はじめに
今回の記事は、ただ嬉しいから書きました!が本心です・・・。防災や国民保護について訴えてきたところ、軍事評論家の「古是三春氏」が月刊正論7月号に投稿され、若干ながら私の名前も出てきます!自衛隊を応援する人を応援する大山孝夫です!よろしくお願いします。中身については、ややマニアックな内容ですが、是非とも購入して、本の末尾にありますアンケートでご評価していただけたらと思います。

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月刊「正論」とは?
基本概念
日本の自由な社会と健全な民主主義を守る―との信条に基づき、昭和48(1973)年6月25日付「悪玉論に頼る急進主義」(猪木正道氏執筆)から産経新聞の「正論」欄がスタートしました。いわば「日本の針路を考える論壇」です。オピニオン面にこの「正論」を掲載するとともに、雑誌「正論」を発行し、報道紙面と併せて明確な主張で偏らない世論の形成に役立つよう努めてきました。
「正論」活動
産経新聞の「正論」欄の執筆陣は、約180人です。朝刊の月曜から金曜に掲載しています。
雑誌では、月刊「正論」を毎月1日に発行、平成28(2016)年10月で創刊43周年を迎えます。平成18(2006)年7月に第1号を創刊した別冊「正論」も第26号まで発行し、この4月には新シリーズ「正論SP(スペシャル)」を発行しました。
今回の投稿
今回の正論です。7月号は、6月一杯まで売っていると思いますので、ぜひ購入してください。下のリンクから、立ち読み?ができます。

P212の軍事評論家「古是三春氏」が書いた『買うなら今でしょ!核シェルター さて、おいくらなの?』というところに少し出ます。

(続きは紙面で)
自衛隊のパイロットという仕事
自衛隊のパイロットは「何でも知っている!だけど、なんにも知らない!」という言葉がよく当てはまります。広く浅くが自衛隊のパイロットであると思ってください。飛行機を飛ばすだけでも
- 航空機の整備の知識
- 気象天象の知識
- 航空管制の知識
- ミサイルに関する知識
このように様々な知識がなければなりません。しかし、先に挙げたそれぞれのプロフェッショナルの方が自衛隊にいます。整備員、気象観測、航空管制、武器それぞれのプロには勝てません。だから「何でも知っている!だけど、なんにも知らない!」ということなんです。
航空機を飛ばすにあたっても様々な支援がなければ、パイロットだけではどうしようもありません。
毒ガスについても教育は受けます。自衛隊の搭乗員は最前線に防衛行動を行うために活動するため、敵CBRN攻撃から身を守るための必要な最低限の知識を保有します。当然、市役所等の「国民保護計画」を策定する方々については、私なんか以上の知識がなければならないと思います。
*CBRN(化学(chemical)生物(biological)放射性物質(radiological)核(nuclear)の頭文字をつなげた言葉です。昔は、NBCと言っておりました。)
この国民保護についても市民の非難については、行政の主たる事業なのです
いろいろ書きましたが、とりあえず月刊「正論」買ってください!

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