はじめに
4月22日投開票の沖縄市長選挙については、皆様のおかげを持ちまして桑江朝千夫市長(=自民、公明、維新推薦)が再選を果たしましたが、与那原町長選挙では仲里司氏(=自民推薦)が落選してしまいました。
この結果を見てオール沖縄について少し書こうと思います。
そして12時を過ぎたら、結婚記念日でした・・・・・

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ブログを進む前に「ポチ」で「大山たかお」を応援
選挙結果
沖縄地長選挙
沖縄市長選挙については、桑江朝千夫市長が3万2761票を獲得し、諸見里宏美氏に対し1万5152票差をつけ、再選を果たしました。
※画像をクリックすると大きな画像で見ることができます
沖縄市選挙管理委員会(ここをクリック)
[toggle title="リンク切れの場合はこちら"]
沖縄市長に自公維推薦の現職 桑江朝千夫氏、翁長雄志知事推す新人破る
任期満了に伴う沖縄県沖縄市長選は22日投開票され、無所属で現職の桑江朝千夫氏(62)=自民、公明、維新推薦=が、翁長雄志知事が推した無所属新人で元市議の諸見里宏美氏(56)=希望、民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦=を破り、当選確実となった。米軍普天間飛行場(宜野湾市)の辺野古移設に反対する政党、労組、企業などでつくる「オール沖縄」系候補は平成28年以降、南城市長選を除き8つの市長選で敗北となる。
沖縄市長選を自民党は12月に任期満了を迎える知事選の前哨戦と位置づけ、二階俊博幹事長や小泉進次郎筆頭副幹事長らが沖縄市に入った。ただ、選挙戦で基地問題は主要争点にはならず、桑江氏が進めてきた大型公共事業や待機児童解消などをめぐり争われた。
投票率は47.27%で、前回(57.73%)より10.46ポイント下回った。
[/toggle]
与那原町長選挙
与那原市長選挙については、照屋勉氏(=無所属)が、仲里司氏(=自民推薦)を破りました。
「皆様のご支援等が多分にあったのに、当選できなかったことは、選挙事務所スタッフの努力が足りなかった」と、スタッフの方がおっしゃってました。
私も力になりきれず申し訳ない気持ちです。
本当に残念な結果でありましたが、皆様のご支援に深く感謝を申し上げます。
照屋勉氏 得票率58%
仲里司氏 得票率41%
[toggle title="リンク切れの際はこちら"]
【与那原町長選速報】照屋勉氏が初当選
任期満了に伴う与那原町長選挙が22日投開票され、無所属新人で前副町長の照屋勉氏(55)が4881票を獲得し、初当選を果たした。無所属新人で前町議の仲里司氏(46)=自民推薦=は3447票で及ばなかった。
古堅國雄町長の後継として出馬した照屋氏は、総務課長や教育長、副町長として約33年の行政経験と実績を主張し、選挙戦を勝ち抜いた。
【略歴】照屋勉氏(てるや・つとむ) 1962年4月26日生まれ。町江口区出身。順天堂大卒。85年町役場採用。総務課長などを経て2013年に教育長、14年に副町長へ就任、町長選出馬のため今年2月に退職した。
与那原町長選(選管最終)
照屋勉 4881
仲里司 3447
無効 63
【琉球新報社電子版】
[/toggle]
選挙結果から見えること
今回、選挙前にオール沖縄会議の主軸である「金秀グループ」「かりゆしグループ」が脱退しました。革新地盤と呼ばれるところでございましたが、本当に「オール沖縄」が崩壊していれば、与那原町長選挙も勝てた、またはもっと僅差になっていたと思います。
沖縄市長選挙は、県知事選に向けて弾みになると思います。しかしながら、手放しでは喜べない。オール沖縄の活動は、水面下も含めて十分あったのだと思います。選挙は箱を開けるまでわからない。今後の選挙に関して流れはいいです。ただ、ここで邁進することなく地道にやるべきことをやる!本丸の沖縄県知事選挙まできは緩められないです!!!皆様の引き続きのご支援・ご声援・シェア・リツイートよろしくお願いします。
そして、気づけば4月23日は結婚記念日・・・・いつも支えてくれる妻と子供、暖かく見守ってくれる周りの方に感謝!!

にほんブログ村
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
ブログを進む前に「ポチ」で「大山たかお」を応援

↑↑ブルーリボンバッチの購入はこちらから↑↑
@LINEやっています。ご登録よろしくお願いします。(「友だち追加」ボタンをクリック または QRコード読みとりよろしくお願いします。)
ツイッターもあります。画像をクリックしてください。