中国の進出
講演会シリーズ第8弾!
あと2〜3回程度で終わると思いますので、それまでお付き合いください。
さて前回(前回はここをクリック)までは、自衛隊の構成から沖縄の配置、そして任務・・・・スクランブルから中国の艦艇の動きまで、説明してきました。
今回については、中国がどの様にして日本周辺から少し離れたところで動いているのかを書いてみたいと思います。
よろしくお願いします。

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中国の活動
この新聞の記事で書かれていることについてはご承知の方もいらっしゃると思います。
中国が「岩礁」と呼ばれるところを埋め立てして基地を作っているのです。
どんな感じのとこをどうしたかと言いますと・・・
こういったところを「ドーン」と開発したのです。
これを見ると日本人の感覚じゃないというか、「どれだけの費用がかかったのかとか」「その勢いというものはすごい」そういうしかありません。
さらに問題なのは、この様なところを複数箇所作っており、それらの場所は領有権問題でもめているところなんです。
原子力空母を含めた空母を4隻製造するそうです。
電磁カタパルト方式を採用すれば、アメリカに次ぐ技術となります。
少し前は、スチームカタパルトといって映画「トップガン」の頃は、甲板から白い蒸気が出てたの思い出しませんか?
こちらがスチームカタパルトです。
さて、そのほかにも「殲-20」という新しいステルス機も開発しています。
「殲-20」に付いては、後日説明します。
話は、変わりますが本の紹介です。
マイケル・ピルズベリーのCIAにおける経験を書いた本です。
これは、1949年に中華人民共和国ができ、それから100年後の2049年に「世界の経済・軍事・政治のリーダーの地位をアメリカから奪取する」ということが書かれた本です。
信じるか信じないかは、あなた次第・・・・・・
しかしながら、CIAをはじめ様々なスパイが世界各地(現地採用含む)に入っているのは、当然ですよ。
現実にもこの様な行動や
そしてこの様な行動も続いています。
しかしながら、こういうことをいう人がいます。
尖閣諸島がファイヤリークロス環礁の様になる可能性は、全くないんでしょうか。
今日はここまで!
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